世田谷区祖師谷の歯科・歯医者「むね歯科クリニック」

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【来院時におけるマスク着用について(2023.3)】

この度、厚生労働省から3月13日以降のマスク着用の考え方が見直され、個人の判断に委ねる指針が発表されました。

当院におきましても基本的な感染対策は継続しつつ、患者様については3月13日より院内におけるマスクの着用は任意とさせていただきます。
つきましては、患者様へのお願いとして、マスクの着脱について、個人の主体的な判断を尊重し、他の方へ強要することがないようお願いいたします。

また、3密回避の観点から、マスク無しの大声での会話は、周囲へのご配慮をお願いいたします。
待合室が混み合う場合など、ご心配な方はマスクの着用をおすすめいたします。
なお、スタッフにつきましてはこれまでと変わらず、マスクを着用して診療にあたってまいります。

引き続きスタッフ一同の健康管理と感染予防対策、院内感染予防の徹底を行い、患者様の健康をお守りするよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。

患者様へのお知らせ

当院の消毒・滅菌の取り組み

今後、診療時間の変更や休診をさせていただく場合がありました場合は随時、新着情報にてお知らせいたしますので、ご確認いただきますようお願いいたします。

当院では患者様に安心して通院していただけるよう共有スペースの定期的な消毒、機器の高圧滅菌、スタッフの健康管理・マスク着用・手指消毒の徹底などより一層細心の注意を払い、安全確保に努めて参ります。

患者様へのお願い

発熱・咳・倦怠感がある場合、また接触者より感染者が確認された場合はご無理なさらずキャンセルのご連絡をいただきますようお願いいたします。

皆様にご不便をおかけし大変心苦しく思いますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

よくある質問むね歯科クリニックによくいただくご質問をまとめました

※クリックやタップで回答をご覧いただけます。

Q:以前、歯医者で虫歯と言われました。痛みはないのですが治療は必要ですか?
A:治療をお勧めします。 虫歯は進んでいないように見えてじわじわ進行していることもあります。
放置しても治らないのが虫歯です。むしろ痛みが無いうちに治療したほうが、早く終わります。
Q:銀歯の中が虫歯だと言われました。痛くないのに虫歯になるのですか?
A:虫歯になります。
特に神経をとっている歯は感覚が鈍くなっているため、虫歯が進行してもわからないことが多くあります。
この場合、銀歯を外した上で虫歯を取り除き改めて銀歯を作り直す必要があります。
Q:冷たい飲み物で歯がズキッとしみることがありますが、虫歯ですか?
A:虫歯ではない可能性があります。
多くの場合、冷たいものなどでしかしみなければ、知覚過敏症といって、歯肉が痩せたり歯がすり減ったりすることによる、一時的な反応です。
このような症状の場合は、虫歯の治療ではなく歯肉に対する治療を行います。
Q:歯周病だとどんな状態になりますか?
A:一般的には歯肉が腫れて出血したり歯がグラグラしたりします。
また、朝起きたときに口の中でちょっと酸っぱい味がしたり、歯肉が熟したトマトのような色合いになっている場合も歯周病になっているという可能性があります。
Q:歯周病にはどんな治療を行いますか?
A:まず歯茎の検査をした上で、歯石をとっていきます。
歯茎の検査は、出血の程度や歯周病の進み具合を診るために欠かせないもので、場合によっては何回か行います。
そのうえで歯や歯の根元にこびりついた歯石を削り取っていきます。
このとき、麻酔をかけて行うこともあります。
これで取り切れない汚れが残ったりした場合は、さらに悪いところを切り取っていく手術を行っていきます。
Q:歯周病治療は健康保険で出来ますか?
A:出来ます。
治療は原則として保険対応で行います。
ある程度の治療をおこなった後に、どうしても落ち着かないところが出てきたりすることがあります。
その場合は保険対応ではない治療が選択肢となることもあります。
Q:矯正治療とはどんな治療ですか?
A:歯並びを治す治療です。
八重歯やガチャ歯を治すだけではなく、埋まった歯を引っ張り出したり、かみ合わせのズレを修正するために行うこともあります。
基本的にブラケットと呼ばれる器具と針金を付けての治療になります。原則として、保険外診療です。
Q:大人になってからでも出来ますか?
A:出来ます。
矯正治療に年齢の制限はありません。中高生のイメージが強い治療ですが性別や年齢は関係ありません。
逆に、幼いお子様の治療はある程度年齢が大きくなって、理解できるようになってからの治療開始をおすすめする場合があります。
Q:器具が見えますか?
A:見えます。
ブラケットという器具の性質上、歯の表面に接着させるので、どうしても見えてしまいます。
前歯で見える部分につける器具には白いブラケットで対応しますから、一般的に言われるほど目立ちません。
しかし、全く見えないわけではありません。
Q:保険で奥歯に白い歯は入れられますか?
A:入れられません。
原則として、奥歯は銀歯です。条件づきで白い歯をいれることが可能な場合がありますが、保険治療の場合の基本的な選択は銀歯です。
Q:白い歯とはなんですか?
A:出来ます。
セラミックで作る歯です。
ジルコニアといわれる材料にセラミックを追加して加工します。強度が高く、汚れにくいというメリットがあります。
セラミックの白い歯は保険適用外になります。
Q:歯が取れたのですが、すぐ着けられますか?
A:着けることは出来ます。
取れたものをお持ちいただいた上での判断ですが、虫歯などがなければ大抵はつけることが出来ます。
虫歯や土台が欠けてなどなければ着けられます。
逆に、虫歯があったり歯が折れていたりするとつけることは難しくなります。
Q:インプラントをやっていますか?
A:やっています。
院長は日本口腔インプラント学会認定インプラント専門医ですので、学会指針に則った治療を行っております。
治療に際してはインプラント適応の部位だけではなくその前後や上下の歯についての状況まで確認した上で、治療のご案内をしております。
Q:インプラントはすぐ出来ますか?
A:できません。
インプラントは歯のないところに歯の根の代わりとなるチタン合金のネジを埋め込む手術ですので、手術が出来るかどうかを含めてしっかりと診査して診断する必要があります。
それにはCT撮影や歯型を採ったりする準備が欠かせません。
そのための準備も必要ですので、すぐにできる治療ではありません。
Q:インプラントは保険適用ですか?
A:保険適用外です。
インプラント治療は保険適用を認められていませんので、全額保険適用外となります。
Q:ホワイトニングをやっていますか?
A:やっています。
ご自宅で行うホームホワイトニングとクリニックで行うオフィスホワイトニングを行っております。
どちらも歯を白くする治療ですが、白くなるのに時間がかかったり、場合によっては歯がしみて痛みが出やすかったりと一長一短がありますので、ご希望を伺った上でご案内をさせていただきます。
Q:ホワイトニングは時間がかかりますか?
A:かかります。
ホワイトニングは、簡単にまとめると漂白剤で歯の中にこびりついている着色を分解して抜いていく治療になりますので、分解して色が抜けていくまでの時間が必要になります。
もとの歯の色が濃ければ濃いほど、どうしても余計に時間がかかります。
これはオフィスホワイトニングでもホームホワイトニングでもかわりませんし、ご希望の白さに達するまでにはやはり時間を要することが多くあります。
Q:ホワイトニングは痛いですか?
A:多少の傷みがあります。
ホワイトニング剤は漂白剤ですので、歯の中にある着色を分解していきますが、その過程で歯の表面にある防御のための覆いも取り除いてしまいます。
覆いがなくなると歯に加わる刺激がダイレクトに神経へと伝えられるので、しみたり痛みが出ることがあります。
ホワイトニングによる効果に個人差があるのと同様に痛みの出方にも個人差があります。

新型コロナウイルスに関するお知らせとお願い

新型コロナウイルスによる感染拡大防止のため、スタッフはマスク着用で対応させて頂くことがございます。
顔の表情が見えづらく、言葉も聞き取りにくくなるためご不便を感じられるかと存じますが
何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

また厚生労働省より、下記のいずれかの要件を満たす方は、来院前に最寄りの「帰国者・接触者相談センター」または医科にご相談くださいますようお願いします。

  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならないときを含みます)
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

歯科での治療はお口を開けておこないますので 熱が出ていない場合でも咳などの症状がある際は無理な受診はせず、症状が落ち着いてからの受診をおすすめしております。 その他、過去1カ月以内に海外への渡航歴がある方や健康状態に不安がある方は受診前にお電話にてご確認いただけますようお願い申し上げます。